農業体験農園〜日々の手入れ〜
こんにちは、anponponです。
今回は「日々の手入れ」について記事にしたいと思います。
その前に4月〜6月(6/8)までに行った作業の流れも書いておきますね。
4月〜6月に行った作業内容としては
⒈畝作り、土作り
⒉種、苗植え
⒊日々の手入れ
です。
では「日々の手入れ」について説明していきます。
⭐︎実施に作業した内容⭐︎
・間引き
・追肥
・土寄せ
・支柱たて
・誘引
・芽かき
この日々の手入れとい段階になって、グッと農作業が難しくなりました。やることも増え、作業時間が2時間くらいかかるようになりました(夫婦で週1のペースで)。また、経験者がいないと、とても一人の判断ではという状態です。ほとんど、講義の後に指導員の方にそばに来てもらい、「ここを切って」「これを芽かきして」と直接、教わりました。野菜ごとに作業内容も違いが出てきましが、それぞれのどんなことをするのか、超簡単に説明していきますね。
⭐︎間引き
聞いたことあるし、言葉からも何をするのか想像できますよね。要は間が空くように何本か抜くこと。基本、一番元気なものを一つ残すと覚えておけばいいと思います。引っこ抜く方法もあるみたいですが、引っこ抜くことで、残した作物の根までが切れてしまう可能性があるということで、間引く作物は根本からハサミで切りました。
⭐︎追肥
これも字の如く、肥料を適宜追加していく作業です。作物によって、追加するタイミングに差がありますが、基本的に実が成り始めて2週間後くらいです。
⭐︎土寄せ
茎の根本に土を寄せ集め固めること。雨水や水やりなどによって茎の根元が少なくなると、根が露出し直射日光や寒気にさらされて弱るので、露出した根を覆うためです。
⭐︎支柱たて・誘引
植物の茎を支柱に結びつけて固定する作業です。食物が実の重さで倒れるのを防ぐために必要です。
⭐︎芽かき
芽かきとは不必要なわき芽を摘み取ることです。その目的は栄養の分散と風通しを良くするためです。このわき芽等のを見分けるのが、ど素人の私には難しくて、どれが本葉でわき芽なのか分からず、間違えて本葉を摘んでしまったこともあります。しかし、慣れてくると、一瞬で分かり、「あっ!わき芽だと」摘むのが楽しくなってきました。
最後に
先週ついにきゅうりの収穫をしました!成長しすぎて、お化けきゅうりになっており味が心配されましたが、何と普通のきゅうりと同じように美味しかったです。
今後もいろんな野菜の収穫が楽しみです。
今回はではでは。。。。