2022年7月 私の子育て観バージョンアップ! 2022.7.15
こんにちは、anponponです。このブログは頭の整理のためのブログなので、脈絡がなく読みにくいと思いますが、ご興味のある方はどうぞ〜。 訂正・追加7/19
2022年に上半期、子育ては親子関係だけではなく、いろんなことが複雑に影響していると強く思うようになった。
その家系で先祖から受け継がれたもの、日本の変化(西洋思想、物質中心主義、西洋式の家屋、生活スタイルなど)、元々の日本人の精神性・文化など。そう分かった時に悩んだり、葛藤するのは当たり前なんだと思い、何だか子育てに向き合うことに自信が持てるようになった。
それから7月に入り子育て観がバージョンアップ。
『子育てにおいて大事なこと』
子育てにおいて親の目標(役割り)は
その子の生まれ持ったその子だけの欲求を成仏していくよう支えること
気持ちよく表出でき、表現したいことを表現させてあげること、
その子が自分の心の奥底で感じていることを掴むことができるように萎縮させないこと
個性を伸ばすという言葉は使わなくていい。「その子の個性は〇〇です」と
その子の生まれ持って持っているものは言葉で表現できるものじゃない。
言葉で表現しなくていい。
「他人のために尽くしなさい」「正しいと思うことをしなさい」と言った道徳さえ必要
ない。そうじゃなくていい子もいる。何もしないでただ生きているだけがいい子もいる
る。言われたことだけをやるのが気持ちいい子もいる。
決して他人が何も決めてはいけない。
その子がやりたいことには意味があるかどうかを考えなくていい。
その子の生まれもったその子だけの欲求を成仏させてあげれば、結果的に世の中の役に
立っていく。いや、極端に言うと役に立てなくてもいい。
その子の欲求の表面上を捉えるのではなく、興味の対象から
その子の傾向やその深いとことをより理解したほうがいい
何に関心があるのか、何に関心を示すのか
何を表現したいのか、何を表出したいのか
その子の一番の充実感は何か
どう生きたいと願っているのか
(上記のことから教育とは何かを考えると)
その子の必要としている材料を提供すること
物理的な意味で社会の中で困らない程度の知識・技術・生活の知恵を与えること
(親の具体的な役目は)
①物理的にまだ弱い存在である子どもを見守り、守ること
→物理的心身を支えること
→食事、運動、睡眠、心、生活習慣、社会、危険のことから
②上記の教育・・・人間社会,社会的存在としての大人になるよう育てること
これが強すぎると欲求の成仏の邪魔になるので程々に・・
もう日本の変化、今の環境に思い悩むことなく、極端に言うとその子の欲求・表現したいもの以外はどうでもいいくらいの心意気で。
その子だけの特性を一番に見つめ、頑張って捉え続け、守って支えていきたい。
それをどこまで捉え理解できるかわからないが、それができるように自分自身日々バージョンアップさせたい。
その子の理解がどのくらい進むかわからないが、支えることはできるはず!
以上、とりあえず現段階の子育て観をまとめてみました。
以前書いたブログを読みかえすと、目指す方向性はずっと変わらないのだけれども、お以前の私が考えていたことは森を見ず木を見ていて、そこは具体のことでそれが目標になったり、浅かったり。
だから今の結論も今の結論であり、今の結論は浅かったり具体のことになっているかも知れませんが・・・
ではでは・・